2017-01-01から1年間の記事一覧
今日はノートを作ります。と言っても、一から作るわけではなく、市販されているリングノートに、かわいい包装紙を貼りつけるだけなんですけどね。 こんな感じのノートになりまーす。 今回は無印良品で売っているB5のノートを使いました。表紙が紙製の方が、…
鬼子母神からさほどはなれていないところに、大鳥神社があることを知りました。ちょっとご挨拶に。 鳥居をくぐってすぐに構える獅子は、お尻を上げて威嚇しています。 でも、拝殿前の狛犬は、どっしりと構えていますね。角のある狛犬を見ると、ちょっと嬉し…
威光稲荷を後にして、鬼子母神堂へ。こちらも威光稲荷と同じく、法明寺の境外仏堂だそうです。 仏に諭され、帰依したので「鬼」の文字には角がありません。 学生時代に何度も通りかかったのですが、当時は興味がなかったので、じっくり見て回ることはありま…
すぐに終わる用事のために、池袋まで行くことになりました。とんぼ返りももったいないので、ちょっと散歩をすることに。 学生時代、ちょいちょい通りがかった雑司ヶ谷の鬼子母神堂。そのころは神社仏閣に興味がなく、ただ通り過ぎるだけでした。いい機会なの…
茶碗の展示を観ると「帰ったら抹茶を」と思ってしまいますね。そして抹茶を飲むのであれば、おいしい和菓子もほしいところです。 そんなわけで、日本橋の三越にやってきました。ちょうど「第71回 全国銘菓展」が開催中だったのです。 うーん、おいしそうなお…
東京国立近代美術館で開催中の「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」展を見てきました。 茶道の心得があるわけでもなく、茶碗の良し悪しなどわかりませんが、観れば観たでおもしろいものです。 今回の展示は樂家15代と次期16代の作品がずらりと並び、田中宗…
自宅からバイクで10分程度。そんなところに、こんな立派な神社があるとは! よく行くスーパーの先にあるため、わずかに生活圏から外れていたために気づかなかった神社ですが、本当に立派な神社です。 この写真あ大通りからの参拝口の鳥居。この先に二の鳥居…
今日はスタジオ・コルクンで、コルクンの撮影が行われました。 内側が白い段ボールで箱を作り、背景に白い紙を垂らして、隅にできてしまう継ぎ目の線を消します。スタンドを2台使用して、照明もバッチリ。さらに明るくしたいときは、女優ライトの要領で、ア…
田無神社にお参りに行ってきました。 今回は御朱印帳を購入することが、主な目的です。 御朱印帳って、お守りなどを販売している神社なら、どこでも置いているものと思っていたのですが、そうではないのですね。むしろ、扱っている神社のほうが少ない。 東急…
実家から少し行ったところにこの神社があるのは知っていたけれど、これまでお参りしたことはなかった。「近所だから、そのうちに」と思っていると、なかなか行かないものだ。それではいけないと思い、きちんと背筋を伸ばしてお参りに。 何年か前に、この神社…
都立大学駅から徒歩10分ほどの小学校で、豆本とお話作りのワークショップ。何度か行ったことのある小学校なのですが、途中に神社があって、前々から気になっていたのです。これまでは時間に追われ、お参りができていなかったので、この日は時間に余裕を持っ…
3月1日、小学校で豆本作りとお話作りのワークショップをしてきました。 1回の参加人数が10人を超えると「工程の進み具合の個人差」という問題が出てきます。チャチャチャッとやってしまう子もいれば、丁寧にゆっくりやる子もいます。先にできた子は、どう…
新橋と言えば「サラリーマン憩いの街」というイメージがある。ボリュームあるランチとか、お手頃価格の居酒屋さんとか。 そんな街にあって、烏森神社は最近人気のスポット。私も、ぜひ一度お参りしたいと思っていた。 JR新橋駅から、徒歩で5分もかからない…
まだ先の話ですが、8月に池袋コミュニティ・カレッジで小学生向けの豆本講座を開きます。 以前、こちらのカルチャースクールで開かれている、イラストレーター・田村セツコさんの講座に招かれました。その際、豆本作りを体験してもらったところ、講座の担当…
もう昨年夏のことですが、知人から、とっても辛いものをいただきました。「ハバネロ」という唐辛子はご存じでしょう。スナック菓子なんかにも使われ、「激辛」の代表みたいなイメージ。 このハバネロをいただいたのだけれど、その辛さを上回る、最凶に辛い唐…
世の中バレンタインムードになっておりますが、ワクワクするのは女性ばかりではありません。おじさんの一部も、ワクワクするのです。 バレンタインのチョコは、なんといってもパッケージがかわいい。かわいいものが好きなおじさんも、この世にはひっそりと存…
正月三日、日本橋に出かけることになったので、福徳神社に初詣に行ってきました。COREDO室町にある、小さな神社ですが、初詣の参拝客でにぎわっていました。 新しい神社のように見えますが、御由緒によれば、貞観年間(859~876)には鎮座していたというのです…
あけましておめでとうございます 今年の年賀状、酉年ということで、このように刷りました。 今年も、縦書きのお正月っぽい短い文章を添えました。行頭と行末の赤い文字を左から右に読むと「あけまして とりのこえ」となっています。 童話作家・九十九耕一。…