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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

お墓参りと下小坂白髭神社

日記 神社仏閣

 今日はお墓参りに、川越へ行ってきた。
 本川越駅かバスに揺られるのだけれど、途中、ひどく細い道を通る。バス1台でほぼ道幅いっぱいだというのに、一方通行でないのだからすごい。子どものころから改善されておらず、今のところ改善されるようすもない。一応車の免許は持っているけれど、こんな道は走る自信がないなぁ。

 お墓に着くと、墓石に1匹のアマガエル。お盆だから、誰かが会いに来てくれたのかな?
 私には、この世に生まれてくることのできなかった弟がいる。なぜか子どものころからこの弟に愛情があり「いっしょに生きている」という思いがある。なのでこのアマガエルくんは弟ではないかと、勝手に思っている。おばあちゃんかもしれないけど。
 どちらにしろ、ちょっと嬉しい。

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 お墓の近所には、趣のある神社がある。
 2本の、大きな欅の木が特徴的な、素朴な神社だ。

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 狛犬はいないけれど、この大欅は堂々と神社を守っている感じがある。
 まだ神社に興味を持つ前の話だけれど、雰囲気に惹かれ、ふらりと境内に入ろうとしたことがある。鳥居の前で一礼もしない、無礼者だ。
 欅の間を通ったとたん、20匹ほどの大きなスズメバチに、一瞬のうちに取り囲まれた。欅の根本あたりに巣があったらしい。「刺される!」と瞬間的に思ったけれど、不思議と恐怖はなかった。むしろものすごく冷静で「これはほぼ間違いなく刺されるだろう。けれど、まだ一度もスズメバチに刺されたことはないから、アナフィラキシーショックは起こさないはず」などと考えていた。
 たぶん数秒のことだと思う。一歩も動かず、怖がりもしなかったのがよかったのか、スズメバチは現れたときと同じように、一瞬でいなくなった。
 きっと、大欅が私の無作法を咎めたのだろう。

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 この2本の欅は、社殿に向かって右が赤欅、左が青欅と呼ばれているのだそうだ。昭和47年に市指定の天然記念物となったのだけれど、その時点で樹齢500余年と推定されている。赤欅の高さは33メートルというのだから、立派なものだ。
 神様についての案内板がなかったので調べてみたところ、「白髭神社」は猿田彦命(さるたひこのみこと)を祭っているのだそうだ。猿田彦命は「天狗の原型」という説もある。この大欅を見ると、いかにも天狗がいそうだ。

 前に来たときには無かったように思うけれど、境内に「力石」が置かれていた。

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 これは挑戦しないわけにいかないでしょう! とりあえず、一番小さい45キロ。

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 これはすんなり持ち上がげることができた。しかし、次の80キロとなると、そう簡単にはいかない。バーベルの80キロと自然石の80キロでは、ぜんぜん違うのです。
 とりあえず、左手中指の骨折が完治していない状態でチャレンジすべきではないと判断し、断念。来年また挑戦しよう。手が汚れるので、挑戦される方はウェットティッシュを持っていきましょう。

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 立派な彫刻とかはないけれど、好きな神社です。

 帰りに近くのお煎餅工場で、お煎餅買いました~。見学できるって書いてあったから、今度見せてもらおうかな。

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