つくも堂まめ本舗の買い出し
豆本を作ろうとしたら、見返し用の紙が足りません! 製本用ボンドも残りわずか! これはもう、買い出しに行くしかありません。
最寄駅近くにユザワヤがあり、以前は紙はここで仕入れていました。しかし、大幅に規模の縮小があり、紙の扱いがなくなってしまったのです。これは痛い!
というわけで、神田の見本帖本店に行ってきました。「TAKEO(竹尾)」と言ったほうがわかりやすい方も多いかな?
品揃え豊富で、つい見入ってしまいます。
私の作る豆本は「ドールハウスサイズ」と呼ばれるものが多いです。2.5cmほどの小さな本なので、A4の紙1枚で、けっこうな数の見返しが取れるのですが、それでもやっぱり、たまには仕入れないとなりません。
すでに廃盤となってしまった紙もあったため、この際、思い切って紙を変えたものもあります。
このお店の2階が美篶堂(みすずどう)。製本関係のものを扱っているお店です。こちらで製本用ボンドを購入。
無事、買い出し終了!
見返し用の紙を変更したものが多数でたので、見本帳を改めて作ることにしました。
どのお話に、どの紙で見返しを作っているか忘れてしまうので、小さな帳面に記録してあるのです。
帳面の表紙は、見本帖本店で紙を購入した際に、商品を入れてくれた封筒で作りました。シールがまたちょうどいい!
見返しは、不要になったフリーペーパーから。
ちょっとかわいくできて、満足、満足。