ミニミニ紙バッグ
最近、小っちゃい紙バッグを作ることに凝ってます。
豆本みたいな小さい物をプレゼントするとき、これまではポチ袋を使っていました。それはそれでかわいいのだけれど、紙バッグだと、またひと味違ったかわいさになりますね~。
この写真は、ムーミン好きの友人へのプレゼント。トーベ・ヤンソン生誕100周年のときの、アフタヌーンティーのカタログだかチラシだかで作ったもの。中に入れるのは、むーみん・マーケットで配布されたバッジ。偶然にも、ミィの絵がお揃いとなりました。
こちらは池袋東武・地下2階にあるあんみつ屋さん「みはし」のレジ脇に置かれているもの。
以前、ここで働いていたことがあり、そのときに作ったものです。みはしの紙バッグをミニチュアにしました。まだ飾ってもらえてるのが嬉しい。
今日は飲み会。けっこうな人数が集まるので、余興に「お楽しみ袋」を配ることにしました。45mm×40mm×15mm。口をマスキングテープで留め、中身がチラッとしか見えないようにしてありまーす。
ちなみに中身は豆本です。
喜んでもらえるといいなー。
このところ、こんなふうにミニミニ紙バッグをコツコツ作っております。と言うのも、ミニミニ紙バッグ作りのワークショップをできたらいいなーと思っているもので。
まずは量を作り、手順や感覚をしっかり覚え込んでおく必要があります。どういうところにコツがあるのか、どうしたらより簡単に作れるかを考えながら、ひたすら作ります。
ある程度慣れたら、今度は実践。知り合いの子どもに協力してもらい、作ってみてもらいます。実際に子どもが作るようすを見ると、改善点が見えてきます。
リカちゃん人形に持たせたらどうかと思っていました。人生45年、ついにリカちゃん人形に興味を持つ日がやってきました!
おもちゃ屋で見てみると……思っていたより大きい! 私が今作っているサイズだと、シルバニアファミリーが持ってちょうどいいくらいかな?
ワークショップをやるとしたら、リカちゃんとかバービーが持ってちょうどいいサイズも用意したいなぁ。これは本気で、リカちゃん購入を検討しなくては!