伊調にバルサを!
リオオリンピック、終わりましたね。
オリンピックって、始まるとつい観てしまうし、選手の活躍には胸熱くなることも確かです。
しかしながら、思うところはいくつもありまして。
特に嫌いなのは、メダル報道のあさましさです。そりゃ、日本人選手が表彰台に立てば「おっ」と思う。でも、見るべきはそこではなく、試合内容ですよね。努力の末にすばらしい試合をしたことに対してこそ、拍手を贈りたい。例えメダルは取れなくとも、すばらしい試合はあるのです。
それなのに、「今回日本のメダル獲得数は……」なんて報道されると、げんなりします。「数」に内容は見られない。メダルを数えるなんて、恥ずべきことだと思っています。
それはさておき、レスリング・伊調馨選手。4連覇、すごいですね! コンビニに号外があったので、もらっちゃいました。
前々から思っていたのですが、『精霊の守り人』のバルサって、伊調さんのイメージなんですよね。
『精霊の守り人』はアニメにも実写ドラマにもなっていますね。実写版では、綾瀬はるかさんがバルサ役をやっています。でも、私の中では、鍛え上げられた体といい、顔だちといい、「この人、バルサだ!」と思っております。演技ができるかどうかはわかりませんが、コスプレだけでも、バルサ、やってくれないかなぁ。