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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

豆本教室in宮前小学校

つくも堂まめ本舗 九十九耕一 日記

 7月26日、目黒区・宮前小学校で、豆本&お話作りワークショップをしてきました。
 今回は9時~10時半が1・2年生、11時~12時半が3年生以上という、2コマ。低学年と高学年では進行具合に差ができてしまうので、PTAの方々が気を利かせてくれました~。

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 1・2年生はワイワイガヤガヤ。説明を聞いてもらうのも、ひと苦労です。PTAの方々のフォローがなければ、受講者20名、とてもまとめきれません! なるべくチェックして回ったつもりでしたが、切っちゃいけない部分を切る子2名、ノリを塗る場所を間違え、あわや開かない本を作りそうになった子3名……。難しいです!
 でもねー、足に抱きつかれたりすると、自然、頭をなでてしまいますね~。かわいい!

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 3年生以上のクラスは、静かです。ちゃんと説明を聞いてくれます。
 昨年のワークショップに参加してくれた子もいました!

 どちらのクラスも、前半は豆本作り、後半はキャラクター作りです。
 コルク人形がプリントされた紙が配られ、この子がどんな子なのかを想像してもらいます。名前、性格、住んでいるところ、持ち物などなど。
 キャラクター作りは、お話を書く上で、大切な要素です。本当はお話作りを体験してもらいたいところですが、時間制限があるため、キャラクターを考えることのみを体験してもらいます。

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 さくさく書き上げる子もいますが、考え込んでしまう子もいます。「思いつくことから書いてごらん。この子は、どんな性格? どんなところに住んでいると思う?」なんて聞いてあげると「明るい」とか「木の家」とか、小さな思いつきを話してくれます。
「木の家に住んでるんだ? その家はどこにあるの?」という具合に、手がかりから想像の方向性を示してあげると、だんだん、いろんなことを思いつくみたいですね。

 書き上げた子が何人か出たら、簡単に発表をします。最初は恥ずかしがって見せてくれなかった子も、ほかの子が発表されるのを見ているうちに、だんだん「わたしのも……」という気持ちになってくれます。結局、ほぼ全員のキャラクターを発表することになりました。

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 講座終了後も、展示してある豆本に興味を示してくれる子もいます。
 オリジナルの豆本を作ってくれたら、うれしいな~。

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