『3月のライオン』三日月堂
今月25日、『3月のライオン』11巻が発売になりましたね。日を同じくして、池袋西武で「グルメ&ホビーパラダイス」が開催。この会場の一角に、三日月堂がオープン! マンガに登場したお菓子を再現したり、ストーリーからヒントを得た和菓子を販売しています。
私は行けませんでしたが、相方が初日に、体調がすぐれないにも関わらず、がんばって行ってきました。
予想はしていたけれど、開店前から大行列だったそうで……。
開店してからも、ぞくぞくと押し寄せ、三日月堂目当ての客は階段に並び、その列は7階会場から1階まで伸びたとか!
会場内では単行本やフィギュアも売られていたそうです。
フィギュアは、全種セットになっている「大人買いセット」もあったとか。しかし、1個500円で8個セットだから、4000円……諦めたそうです。相方の財布は、まだ子どもですので(^_^;)
さあ、いよいよ三日月堂! 買い物は、ひとり10点までという制限付きです。
ここでは相方も、ガッチリお買い物。前もって、欲しい商品を決めておきました。
会場内には原画の複製も飾られていたそうです。単行本の表紙の絵だ~。
もちろん、最新刊の絵も! 単行本と並べてみました。
へろへろになって帰ってきた相方。しかし、お披露目せずには倒れられない!
マンガと合わせて見てみましょう。
まずは「ふくふくダルマ」。
かわいいですね。でも、おひとつ864円と、値段的にはかわいくないかも。
どんなにかわいくても、食べちゃいます。生菓子だから、早く食べないと。非情にも頭を真っ二つ!
頭と胴体で、中身が違います。頭は抹茶ムースにミルク餡、胴体はミルクムース、つぶ餡、栗餡。洋の風味もして、おいしい!手間、かかってますね。864円も仕方ないのかもねぇ。
続いては「三日月焼き」。小さなどら焼きのような感じのお菓子。
うーん……残念ながら、こっちはあんまり好みの味じゃなかったなぁ。
マンガには登場しませんが、桐山くんとひなちゃんの成長をイメージした羊羹がこちら。
パッケージ開けないと、よくわからないですね(^_^;) 2種の羊羹が階段になっていて、三日月、将棋の駒、ハートマークが乗っています。これはいくらか日持ちするので、まだ食べてないです。パッケージ開けたら、またアップしますね。
「白玉くるみ汁粉」という懐中汁粉も買ってきたのですが、こちらも食べたときアップします。
干菓子もまだ食べてないのですが、相方が見本の写真を撮ってきました。
買い物すると、オリジナルの栞をくれるそうです。
こんなポスターも貼ってあったそうですよ~。11巻の宣伝用ですね。本物の棋士の方々とのコラボ。
11巻の帯には「決断の第11巻」とありますが、本当に大決断でした。泣いちゃうね。そして泣いた後に、桐山くんのズレっぷりに笑う。
今回の三日月堂の商品、こちらで紹介されてまーす。
https://www.sogo-seibu.jp/gekkabijin/index.html?pop=kikaku