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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

さらば、池袋・リブロ

 今日で池袋・リブロが閉店となった。学生時代、もっとも利用した書店なので、やはり淋しい。
 私が通っていた日本ジャーナリスト専門学校の最寄駅は、一応、高田馬場となっている。けれど私は、池袋からぷらぷら歩くのが好きだった。帰りも、友だちに誘われることがなければ、池袋へぷらぷら歩いた。電車に乗る前に、どうしたってリブロをのぞく。学校で必要な課題図書を探すのも、まずはリブロだった。
 想い出深い書店が無くなるのは、なんとも淋しいものだ。

 地下1階の柱に、作家さんたちのサインがあった。

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 高橋源一郎と高田郁のサインを見つけて、にんまり。

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 学生のころ、高橋源一郎の作品は衝撃的だったなあ。
 高田郁のサイン本を偶然購入したのも、リブロだった。

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 サイン本と言えば、ミヒャエル・ゾーヴァのサインをもらったのもリブロだった。本人に会えて、嬉しかったなぁ。

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 そうそう、リブロと言えば、児童書コーナー「わむぱむ」も忘れちゃならないですね~。脇で小ぢんまりと原画展をやっていたよね~。けっこう、楽しみにしてました!
 その「わむぱむ」、最後はシルエットクイズ! さあ、このシルエット、なんの絵本のキャラクターか、わかるかな~?

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 最後まで楽しませようとする姿勢が、嬉しかった。

 池袋リブロ、正直言うと、ちょっと意欲を失ったように感じられる売り場もあり、それは残念でした。しかし、今思えば、そのときはすでに閉店が決まっちゃってたのかな? がっかりする気持ちはわかるけれど、客を口先三寸であしらうようなマネはいただけなかったな。でもそれは、一部の人でしょう。最後まで、客のためにがんばっていた店員さんが大勢いたことも事実。惜しい書店が無くなってしまった。
 西武さん、これでよかったんですか? ちゃんとお客さんの方を向いていますか?


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