続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

我が家はイナダ祭り

 スーパーの鮮魚コーナーで、イナダが1本298円! これは買うしかない!
 久々に出刃包丁、刺身包丁の出動。ブリより当然小さいけれど、ふたり分のお刺身を取るには充分すぎる大きさです。

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 5枚におろして、お刺身に。脂、のってます! ビンチョウマグロも、ちょっと盛りました。

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 不細工だけど、お寿司も握って、これで昼間から一杯。

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  アラは大根と煮て、ブリ大根ならぬイナダイコン。1本まるごと買いならではのお楽しみですね。

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 こちらがイナダの「鯛のタイ」。「鯛のタイ」とは、胸鰭の奥にある、肩甲骨と烏口骨が合わさった骨のこと。魚の形をしていることが多く、特に鯛のものが有名では、鯛そっくりの形をしているところから「鯛のタイ」と呼ばれております。

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  我が家はイナダ祭りでした~。


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