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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

診断前に食べてはいけません!

 近所の病院に、特定健康診断に行ってきた。わりと健康なので、怪我以外で病院に行くことは少ない。
 けれど、このところ右膝が少し痛む。相方は「痛風じゃないのか?」と言う。痛風になったことはないけれど、そういう痛みとは違うと思ったけれど、せっかく安く健康診断を受けられるのだからと、近所の病院に行ってみることにした。

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 見た目は大きくないけれど、中に入ると意外と広い、不思議な病院だ。前に一度訪れたことがあるけれど、そのときは待合室のテレビで、映画が流されていた。『バクダット・カフェ』だった。待合室はお年寄りが多く、ほとんどが居眠りしていたのは、流す映画のチョイスに問題があったのではないだろうか? 面白い映画だけれど……。でも、主題歌が『Calling You 』だから、待合室向きか? シャレ?

 今回は残念なことに映画は流れていなかった。
 受付で、いきなり失敗に気づく。
「朝食は召し上がっていませんね?」
 そう、病院に不慣れな私は、こういうときは朝食を抜くものだということを失念していた。ガッツリ食べたわけではないけれど、パウンドケーキをひと切れ食べてきてしまった。
 しかし、そうそう休みもとれないので、とりあえず診断を受ける。
 1週間後、結果を聞きに行くと、痛風ではないけれど「糖尿病の疑いがある」とのこと。血糖値が高い。再検査となった。
 後日、今度は朝食を抜き、検査に臨む。採血の後、サイダーのようなものを飲み、1時間後に採血。さらに1時間間を置き、もう一度採血。これで終了なのだけれど、待っている間は病院から出られない。そのことはあらかじめ聞かされていたので、ポータブルDVDを持ってきていた。『名探偵モンク』を2話見た。考えようによっては、のんびりした時間だ。
 さて、本日、運命の診断結果発表。過去、献血などした際の検査結果では、血糖値が高かったことはない。しかし、父が糖尿病だし、遺伝もある病気だ。ちょっと不安を覚える。
 医師の前に座る。検査結果を見る医師。
「大丈夫でした。この状態を保ってください」
 よかった~!
 数値を見ると、サイダーのようなものを飲んで1時間後の血糖値が、あの日、パウンドケーキを食べての血糖値とほぼ同じ。

 教訓。診断前に食べてはいけません! 時間とお金が余計にかかります!


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