うずらの卵アート
先日、うずらの卵を8パックもいただいた。じつは箱を落としたかなにかで、割れてしまっているものも入っている「難あり」の品。売り物にならないからといただいたのだけれど、うちとしては大歓迎だ。
全部のパックを開け、チェックしてみたところ、無事な卵は67個もあった。すべてゆで卵にして、八宝菜に入れたり、味噌漬けにしたりして楽しむつもりだ。ありがたいなぁ。
じつは、うずらの卵の模様に興味がある。模様をよく見ると、たまに何かの絵に見えるものがあるのだ。そういうのを見つけたら、写真を撮っている。
例えばこれ。
なんとなく、パンダに見えません? 上部に耳、目、鼻があり、中ほど左寄りに腕が……。「うーん、見えなくもないけど……」という程度なんだけどね。
こんなのもある。
中央なんだけれど、子を抱く母の姿に見えないかなぁ。
ミッキーマウスの横顔なんてのもある。
そんなわけで、うずらの卵を買うと、いろんな方向から見てみるわけですよ。
残念ながら、今回の卵には、絵に見えるものはなかった。なかなか厳しい確率なのです。
あ、ちなみに、割れていた卵も、おいしくいただきました~。