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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

『ホビット ~竜に奪われた王国~』

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 先日、この映画を観てきた。
 3部作の第2部となるこの作品を観るにあたり、DVDで第1作『ホビット ~思いがけない冒険』も観て復習もバッチリ。3Dで楽しんできましたよ~。
 3時間近い大作なので、空腹対策も。ローストビーフサンドをドーンと作って、持って行った。
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 ワインも飲んでしまいました!

 もちろん、映画もちゃんと観ました。
 知ってる人も多いでしょうが、『ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)』は、『ホビット』の続編と言ったところのお話。どちらも、特種な能力を持つわけでもなく、戦闘に長けているわけでもない「ホビット」という種族の若者が主人公の物語です。
 なんの力もない種族だからこそ、為し得る大事業がある。そうしたことが描かれた物語だと思います。
 さて、『ホビット』のストーリーを大雑把に言うと、邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す冒険に、よくわからないまま巻き込まれたホビットの青年・ビルボのお話です。魔法使い・ガンダルフが「この旅には彼が必要だ」と感じ、冒険に引きずり込んだわけです。そう、この冒険には、脳天気で、野心なんかなくて、平穏な日々を(できれば、ちょっと楽しい日々を)望む、これと言って取り柄のない種族が、どうしても必要だったのです。

 竜に王国(故郷)を奪われたドワーフたち。私は、原発事故により故郷を奪われた福島の方々を思い浮かべずにはいられない。
 土地が消失したわけではない。でも、足を踏み入れることのできない地になってしまった。帰りたいという思いがどれほど強くても、帰ることのできない現状。
 どうしてもドワーフたちに、そうした状況を重ね見てしまう。
 秘密の扉を発見し、裏口みたいなところから王国へ足を踏み入れたドワーフたち。
「覚えているぞ。この壁、この通路……」
 ドワーフの王・トーリンのセリフには、涙が出た。

 3時間って、とても長い時間だけれど、ぜんぜん長さは気にならなかった。
 ただひとつ、残念なことが……。
 映画を観終え、お茶をしている最中に、携帯を劇場内に落としていたことに気づいた。慌てて戻るも、次の上映がすでに始まっていて、入ることができない。
 ……先にも言いましたが、3時間近い映画です。3時間、長っ!
 とりあえず、携帯は無事回収できました。

 ホビット熱冷めやらぬ我が家。相方がパソコンの壁紙をホビット公式サイトからダウンロードしていた。この日記トップの写真が、今、我が家のパソコンの壁紙です。ただ、ちょっとイタズラをして、ビルボの後ろに相方を立たせておりますが。
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