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続・どんぐりも背くらべ

童話作家・九十九耕一のブログ

編ZINE打ち上げ

 昨日、世田谷233で「編ZINE」の打ち上げがあった。
 何人もの作家が集まり、それぞれが好きなように原稿を作成。イラスト、マンガ、エッセイ、物語、レシピなど、内容は様々。お客さんが欲しいページを1枚10円で購入し、好きな表紙を選び(1枚30円)、どういう順番に並べるかを考えて綴じるという企画。つまり、お客さんは編集長だ。
 この企画に、私も『チェス病における明太子総合病院の報告』というお話で参加した。
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 文字がやけに小さいのは、じつはサイズを勘違いしていた。A4の紙にプリントするものと思い込んでいたのだけれど、実際はその半分のA5だった。いやはや、なんとも……。

 打ち上げは持ち込み大歓迎なので、餃子と焼きそばを持って行った。
 私の実家はラーメンの製麺工場。「むてっぽうラーメン」の名でネット販売もしている。なので、餃子の皮も、麺も、たっぷりある。
 けれど、普通に持って行くのではなく、ちょっとはいたずら心を忍ばせたい。そこで、餃子は「ロシアンルーレット餃子」にした。9割は普通の餃子たけれど、残り1割は、変わった餡が包まれている。
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 写真右下に写っているように、アポロチョコを包んでみた。1個だけ。
 他には、チーズ、マッシュポテト、ご飯を包んだ。焼いてしまうと、ご覧のとおり、パッと見にはわからない。
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 一方、焼きそばの味付けは普通……のはずだったけれど、なぜか入れてもいないシナモンの香り。おそらく、ソースの中にそれっぽい香辛料が入っていたのだろう。
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 この焼きそば、実家・富士麺研ではよく食べられている「クズ麺焼きそば」だ。麺を切り出す際に、時折、切り損ないが出る。こうしたものを集めた。また、切り出しの最初と最後に出る短い麺や、既定の重量に満たない麺を集めた。なので、麺の太さはバラバラだ。本来、製麺工場で働く人しか食べられないものである。

 話は打ち上げに戻る。今回の「編ZINE」で一番の目玉は、『ミヨリの森』などで有名な、小田ひで次さんの表紙とマンガだろう。これ目当てに買いに来たお客さんは少なくない。
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 打ち上げにも来ていたのだけれど、よりによって、アポロチョコ餃子を取ってしまった!
「クレープみたいで、おいしいですよ」
 そう言って笑っていたけれど、醤油とラー油がついたクレープは、あまり聞かない。小田さん、いい人だなぁ。

 今回、残部が少し出た。全ページセット・700円(たぶん)を世田谷233でネット販売するらしい。20部くらいしかないので、早い者勝ち。販売が始まったら、改めてお知らせします。


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